感動した書籍レビュー TQ 心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント ハイラム・W・スミス

今回は、「TQ 心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント ハイラム・W・スミス」の備忘録、感想です。


概要は、第一部と第二部に分かれており、第一部は、時間を管理し、それを価値感に沿ったものにすることで日々を充実したものにしていくというもの、第二部は、リアリティーモデルという我々が持つ考え方、固定観念を変えることで、行動を変えていき将来に有益な行動を取っていこうというものでした。本を読んだ目的が時間管理のストレスを減らすということだったので第二部は、割愛してます。


単純な優先順位付けをして、タスクをこなして行くという考えは以前から知っていたが、この本を読んで、そもそもその優先順位が明確で、将来に有益だと腹の底から思えないと、タスクをこなしてても充実感は得られないということが再認識出来ました。

 

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感動した書籍レビュー 経営の教科書 社長が押さえておくべき30の基礎項目 新 将命

今回は、「経営の教科書 社長が押さえておくべき30の基礎項目 新 将命」を読んでの備忘録、感想です。

この本は、経営者向けに書かれた経営の基本をまとめたものです。それでは、経営の基本とは何かということですがそれは、本の裏表紙に書かれている一文にありました。

松尾芭蕉は、「不易流行」という言葉を残している。「不易」と「流行」は対立するものではない。「流行」は咀嚼されて、時間の経過と共に「不易】の一部となり、「不易」を突き詰めていった先に「流行」生まれる。以下中略 おびただしい数の経営キーワードを「流行」と呼ぶのなら時代が変わっても変わらぬ経営の「不易」とは何か。本書こそがその回答になると私は考えている。


この本のおおまかな流れは、ビジョン、目標、コミュニケーションをいかに社員と共有し事業につなげていくかの目線で書かれています。ビジョンから入るところがジョンソンアンドジョンソンの日本支社長を務めた著者の特徴なのではないでしょうか。

 

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書籍レビュー「嫌われる勇気」自己啓発の源流アドラーの教え 感想

嫌われる勇気」自己啓発の源流アドラーの教えの全体の感想。

僕の中でこの本を一言でまとめると、「自分と他人の課題の分離」である。

自分がコントロール出来る物、出来ないものを分けてコントロール出来る物に注力していく。その上で本書が生きてくるのは、目標がアドラーのそれと一緒の場合、
行動面の目標は、①自立する事②社会と調和して暮らせる事
この行動を支える心理面の目標は、①私には能力があるという意識②人々は私の仲間であるという意識
上記の目標と当人の目標が違う場合は、自分と他人の課題の分離は、ただのテクニックとなってしまう。なんとなくだが、アドラーは対人関係の悩みの研究からスタートしてそう言った目標に近づいていったのでは無いかと感じた。

そしてタイトルの通り、嫌われる勇気、他者へ本当の自分を出して対人関係で悩みを作らないコツというのが、自分が他人に受け入れられないという事を受容する、「自己受容」その人がそこにあるだけで感謝するということからの「他者信頼」、そして他者に貢献する事で自己の価値を認識し幸福感を得る「他者貢献」この3つだろうか。

最後に、前回も書いたが「いまここ」を生きる事、過去のトラウマでもなく、目標に向かって「いまここ」に強烈なスポットライト、集中する事が、人生を豊かにし充足感を与えてくれる物になるだろう。

宿題
僕は他人と接する時、仕事を一緒にする時、その人を認めているか、無条件に信頼しているか?そして、いまここでその人に何が与えれるかを考えて、フィードバックがもらえるよう与えていき、自分の価値を実感したいと思う。

苦しみ悩み、全身で考え、体を潜らせたものでなければ役に立たない。林英臣 経世志塾にて

 

久しぶりのブログ更新ですが、今回は、林英臣先生の経世志塾の恒例夏季特別講座~幕末維新の群像「吉田松陰先生から、弟子の久坂、晋作、伊藤らに伝えられたこと」に参加させて頂きました。

今私は経営者向けの勉強会を探していて、今回参加の目的として情熱をキープするため、大局観を養うという2点があったのですが、見事に情熱を分けて頂きました。

会の内容を私が覚えているものでざっくりまとめると、吉田松陰や弟子を通して、今を生きている私達の行動の源をどう作っていくかという話でした。

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書籍レビュー「嫌われる勇気」自己啓発の源流アドラーの教え⑩

前回からの続きです。

対人関係で無邪気な自分を出す為には、共同体感覚を持つ事。事故への執着を他者への関心に変える事。そこで必要になるのが「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」の3つになる。
自己受容とは、大切なのは何を与えられているかではなく与えられたものをどう使うかである。60点を取った自分に本当に自分は100点なんだと言い聞かせるのが自己肯定で、それに対し60点の自分をそのまま60点として受け入れた上で、100点になるにはどうしたらいいかを考えるのが自己受容になります。それは「肯定的なあきらめ」自分が変えれる物と変えれない物の見極めが必要である。

信用と信頼は何が違うのか?
信頼とは、他者を信じるにいたっていっさいの条件をつけないこと。なぜなら信頼の反対にある物は「懐疑」である。人を疑う限り、前向きな関係は築けない。常に「私はどうするか」を考えればいい。相手が裏切らないなら私も与えましょうというのは、担保や条件に基づく信用の関係でしかありません。
仕事の本質とは、他者貢献である。他者貢献とは、自己犠牲では無い。他者の為に自分の人生を犠牲にしてしまう人の事を「社会に過度に適応した人」であるとアドラーは継承を鳴らしている。つまり他者貢献とは、「私」を捨てて、誰かに尽くす事では無く、むしを「私」の価値を実感する為にこそなされる物です。

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