バングラデシュで働く社長のブログ

バングラデシュ、東京、広島で、ITオフショア開発などをしてます。

バングラデシュインターンシップ受け入れ団体 (4) CWASA (チッタゴン上下水道局)

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筆者:(2012年度 CWASAインターン)


概要

チッタゴン上下水道局- Chittagong Water supply And Sewerage Authority (略称CWASA)は、旧東パキスタン政府よって公布された条例に則り、1963年に設立されました。
設立の主な目的は、チッタゴン市区の居住者に水を供給すること。現在のチッタゴン市区の水の総需要量はおおよそ50万平方メートルですが、
CWASAが実際に供給できている水量はその半分以下の約22万平方メートルです。


CWASAでのインターンシップの詳細


CWASAの組織構造を理解する

まず、CWASAはエンジニアリング部門、ファイナンス部門、管理部門の3つに大きく分けることができます。
私は最初にCWASAの業務の概要を学び、各部門の仕事についての研修を受け、その後、水の供給のプロジェクトについて学びました。
例)調達システム、会計制度、財務状況、書記や広報課の仕事内容


現場視察

インターンシップ期間中、多くの現場に足を運び、水事業の本当の現状に直面し、いくつかの改善点を見つけることもできました。
例)水処理工場、深井戸、建設中の現場視察、水の使用の現状把握のためのスラム街視察、無収水量削減プロジェクト関連のサーベイ同行



改善提案、最終レポート

約3ヶ月間のインターンシップ・プログラムの最後に、私はレポートを提出しました。私が選んだトピックは「CWASAと水供給に関するスラム街の現状と課題~日本とバングラデシュの水供給システムを比較して~」でした。

最後になりますが、率直に言いますと、CWASAのインターンシップでは、希望すれば何でも学ぶことができ、行動することができると思います。
私の場合、スラム街での水供給に以前から興味があったので、その旨をCWASA側に伝え、スラム街視察や、現地NGOや国際協力機構(JICA)の方々とスラム街について議論を交わす機会を作ることができました。



高木 昭博
著者: 高木 昭博バングラデシュでオフショア開発を行っています株式会社セームページ: http://samepagenet.com/
代表取締役
昨年度、経産省/HIDA 海外グローバル人材育成インターンプログラム (現 国際即戦力育成インターンシップ)で、バングラデシュへ6カ月滞在。 現地の企業を訪問する中で、雇用システムを変革すればバングラデシュの 経済成長を促進できるという思いで、現地日本名誉総領事と合資にてIT企業設立。 現在日本からIT業務の受託を行っている。今後、携帯電話求人情報ポータルサイトをバングラデシュで設立予定。

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