バングラデシュで働く社長のブログ

バングラデシュ、東京、広島で、ITオフショア開発などをしてます。

バングラデシュインターンシップ受け入れ団体(3)East Delta University

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(Harutoshi Tanaka)

概要

East Delta University (略称EDU)はバングラデシュ第2の都市チッタゴンにある私立大学です。2006年にバングラデシュ政府とthe Bangladesh University Grants Commission (UGC)から大学として承認されました。その後、2008年からアカデミックプログラムを開始しました。ビジネス系の学士(BBA)と修士(MBA)プログラムに加え、リベラルアーツ学部を設置。講義は全て英語開講であり、BBAの学生は最終セメスターに2~3ヶ月のインターンシップを行うことが卒業への条件の一つとなっています。

写真 1: 2012年に開催された"Social Business Day"のビジネスコンテストで、ダッカ大学等、有名大学のチームを差し置いて2位に輝いたEDU学生。


私がEDUでのインターンシップを通じて学んだこと。


6ヶ月間私はEDUでインターンシップに打ち込みました。バングラデシュ系企業(銀行、コンサルティング会社、貿易会社)での研修を受けたい、とEDUに希望を出したところ、EDUは親切にそれらの業界に属する企業でのインターンシッププログラム(各1~2週間)を用意してくださりました。

現地企業で研修を受ける傍ら、私はEDUで抗議の聴講も行いました。すべての講義は英語で開講されているため、当然ですが、全てのEDUの学生、教員は流暢な英語スピーカーです。
それに加えて、EDUの学生たちは課外活動にも熱心で、ビジネスコンテストやアイデアコンテストなど、全国規模の大会に積極的に参加し、事実として、優秀な成績を残しています。

私の中が特に印象的だったのが、EDUの学生、教員、そして日本人インターンとで行った、ソーシャルビジネスを題材としたディスカッションです。そのディスカッションには上の写真で紹介している、学生たちも参加していたのですが、彼らの熱意や頭の柔軟さには脱帽でした。バングラデシュの未来が明るいと感じさせたディスカッションであったと今でも思い出します。

EDU外の現地企業での活動で得たものは、バングラデシュでのビジネスに関する、法律、頻出するトラブル、日本との取引に関する事情の理解。また、同国の会社(合弁会社含む)登記手続き、外国人口座開設などを、海外投資先という目線で、バングラデシュに関する知見を得ることができたというのが大きな収穫であったと思います。


写真2: EDU主催の日本人インターンのフェアウェルパーティでの一枚。


最後になりますが、EDUの学長である、A. Qaiyum Chowdhury教授への感謝を表したいと思います。
私のための多大なるサポートに加え、私のわがままな希望を聞いてくださりました。


EDUについてもっと知りたい、という人は下のリンクをクリックしてみてください。

East Delta University Home Page


高木 昭博
著者: 高木 昭博バングラデシュでオフショア開発を行っています株式会社セームページ: http://samepagenet.com/
代表取締役
昨年度、経産省/HIDA 海外グローバル人材育成インターンプログラム (現 国際即戦力育成インターンシップ)で、バングラデシュへ6カ月滞在。 現地の企業を訪問する中で、雇用システムを変革すればバングラデシュの 経済成長を促進できるという思いで、現地日本名誉総領事と合資にてIT企業設立。 現在日本からIT業務の受託を行っている。今後、携帯電話求人情報ポータルサイトをバングラデシュで設立予定。

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